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もみじ亭を語るに欠かせないアーティストがいる。
ショーン・ラムジーさんは、
7年にわたりアジアで創作活動を行い、
現地の手漉き紙や自然の材料を使った独自の“光の造形”を作り上げてきた。
その作品は単なる灯りを超え、
空間を作り上げるものとなっている。
ラムジーさんは2002年4月に来日し、
その後の日本での活動は、伝統日本文化保護団体“ちいおりプロジェクト”に後援されている。
そして、四国、祖谷における
江戸時代建造の茅葺き屋根の家屋“ちいおり”へ住むこととなった。
祖谷での生活に魅せられたラムジーさんは、個展“グラデーションズ”にて、
忘れられた日本の山村で、
一年を通しての体験を作品として表現。
ラムジーさんの立体造形は、
移ろいゆく四季、厳しい自然からの要素を含んだ作品となっており、
同時にまた、祖谷の人々の自然と調和した暮らしに影響されている。
ラムジーさんは、
「昔ながらの礼儀を守り続ける純粋な人々の暮らしは、私の創作活動にも、また私の人生にもすばらしい影響を与えてくれました」と語る。
もみじ亭には、彼の作品が散りばめられている。
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